秋鮭と舞茸の炊き込みごはん
9月も中旬に入り、もうすぐ秋めいてくるのでしょうか。まだまだ日中は暑いですね。
はやく涼しくなってほしいです!
今回のレシピは旬を迎えた鮭を使って、「秋鮭と舞茸の炊き込みごはん」をご紹介します♪
鮭の身の赤い色はエサとして食べたエビの色素アスタキサンチン。抗酸化作用があり、細胞の酸化を抑え老化を防ぐ作用があります。鮭の皮にはコラーゲンが豊富に含まれます(^_-)-☆
魚焼きグリルで焼いた鮭と舞茸を入れて炊くだけ。鮭を焼くことで余分な油が落ちて生臭さがなくなります。
ぜひ作ってみて下さいね。
【作り方】4名分
・米 2合
・出し昆布 5㎝×1枚
・☆濃口醬油 大さじ1
・☆薄口醬油 大さじ1
・☆酒 大さじ1
・☆みりん 大さじ1
・水 2合の目盛りまで
・生鮭 2切れ ※塩鮭の場合は塩はふらない。
・塩 小さじ1/4
・舞茸 1袋
・小葱 適量
【作り方】
1. 米は洗って15分~20分程度浸漬してからザルにあげ、水気をきる。
2. 舞茸は石づきを切り落としほぐす。
3. 鮭は塩をふり、魚焼きグリルでこんがりと焼く。
4. 炊飯鍋に米、☆調味料、水を入れて全体をよく混ぜる。
5. 4の上に出し昆布、舞茸、焼いた鮭をのせる。 ※米と具材は絶対に混ぜない!
6. 炊飯機能を設定し、火をつけて炊く。
7. 炊き上がったら、昆布と鮭を取り出す。鮭は骨と皮を取り除いてから戻す。
8. 全体をしっかりと混ぜ合わせて小葱を散らす。