かぼちゃの米粉ニョッキ
こんにちは!この時期は街中オレンジ一色ですね~
目や鼻をくり抜いたジャック・オ・ランタン(かぼちゃのお化け)を見ると、秋を感じます。
今回は、ハロウィンも近いということでかぼちゃ料理を...
「かぼちゃのニョッキ」を紹介したいと思います!!^^
ニョッキは薄力粉の代わりに米粉を使いました。
モチモチ食感がアップし、嚙めば噛むほどかぼちゃとお米の甘味が広がって優しい味わいです。
ニョッキに絡めたクリームにも米粉を使い、豆乳を加えてあっさりと。
米粉は水分に溶けやすく、だまになりにくいので作り方も簡単です!!
かぼちゃには体内でカロテンに変わるビタミンAが多く含まれており、体の免疫力を高め、抵抗力をつけ、風邪をひきにくくしてくれると言われています。
ここに大豆のたんぱく質を加えることによって、更に免疫力もアップ!!
体力をつけて、風邪をひかないようにしたいですね。
茹でたてのニョッキに、豆乳クリームを絡めて熱いうちにどうぞ♪
是非お試しください!!^^
◎かぼちゃの米粉ニョッキ(豆乳クリーム)
【材料】2人分
かぼちゃ...正味200g
米粉...100g
塩...ひとつまみ
ぬるま湯...大2~3
●豆乳クリーム
調整豆乳...250cc
米粉...小さじ2
パルメザンチーズ...大さじ2
塩・こしょう...適量
ローズマリー...飾り用(あれば)
パルメザンチーズ...適量(仕上げ)
【作り方】
1、かぼちゃはワタを取り、蒸して柔らかくなったら、皮をのぞき熱いうちに潰す。
2、[1]に塩、米粉、ぬるま湯を合わせて捏ねてまとめる。※ぬるま湯は生地の様子を見ながら加えて下さい。
3、[2]を2等分にし、打ち粉(米粉を適量)を付け、棒状に伸ばす。
一口サイズに切り、巻きすの上に押し付け型を付ける。(フォークで型を付けても◎)
4、鍋に湯を沸かし、塩少々(分量外)を加え、[3]を茹でる。浮き上がってきたら取り出す。
5、豆乳クリームを作る。鍋に豆乳と米粉を入れ、よく混ぜる。
弱火にかけ、とろみがついてきたら[4]とパルメザンチーズを加え全体に絡め、塩・こしょうで味を調える。※米粉の種類によって、クリームの濃度は多少変わるので、とろみが強い場合は豆乳を足して下さい。
器に盛り、パルメザンチーズをふりかけ、ローズマリーをのせる。