蒸し焼き大学芋
こんにちは!!^^
暦の上では立冬を迎えましたね。
鹿児島の日差しはまだまだ強くて、小春日和のお天気が続いています。
もうしばらく秋を楽しめそうです。
朝晩と日中の寒暖差には気をつけてお過ごし下さいね。
さて、今回は「さつま芋」を使ったシンプルなおやつ...
「蒸し焼き大学芋」をご紹介します!!
大学芋は好きだけど、揚げたり蜜を作ったり大変...って思ってらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こんなシンプルな材料のおやつは手軽に作りたいですよね。
今回ご紹介する作り方は、蒸し焼きにする方法で、別に蜜を作る手間もなく、
フライパンにさつま芋、油、調味料、水を入れて火にかけるだけで出来上がりです♩
油と水を合わせてしまいますが、油は少量なのでバチバチと大きく跳ねる事もありません。
さつま芋に火が通った頃、とろりとした蜜がほど良く絡みます。
美味しく仕上げるには、さつま芋の大きさがポイントです!!一口サイズがベスト◎
大きすぎると、火が通る前に砂糖が焦げてしまうので、気を付けて。
簡単ですので、是非お試し下さい♩
◎蒸し焼き大学芋
【材料】 作りやすい分量
さつま芋...中1本(正味200g)
植物油...大さじ1と1/2
aきび砂糖...大さじ3
a濃口醤油...小さじ1/4
a酢...小さじ1/3
a水...大さじ1
黒ごま...適量
【作り方】
1、さつま芋は一口サイズの乱切りにし、5分ほど水にさらし、水分を拭き取る。
2、フライパンにさつま芋、油を入れ、全体に油が回るように軽く混ぜる。次にaの調味料と水を加え、蓋をして弱めの中火で8~10分蒸し焼きにする。途中、さつま芋を返し満遍なく火を通す。(竹串でさつま芋を刺して、火が通ればok)
3、蓋を取り、全体を混ぜる。溶けた砂糖が飴色に変わり、さつま芋に絡み始めたら、皿に取り出す。熱いうちに黒ごまを振る。
※蜜に酢を加えると、砂糖が飴状に固まりすぎるのを防いでくれて、冷めても美味しいたれに仕上がります。お好みで酢は省いていただいてもOKです。