そら豆と桜エビのふわふわ焼き
こんにちは。昨日は二十四節気の二番目の節気、「雨水」でしたね。
雪が春の雨に変わり、雪解けが始まる頃とされています。
まだまだ寒い日もありますが、スーパーにはもうそら豆、菜の花、新玉葱などの春野菜が並び始めました。
季節は着々と暖かい春に向かってますね。
さて、今回は「そら豆」を使ったレシピをご紹介します。
そら豆に桜エビ、長芋、米粉を合わせて、香ばしく焼き上げました。
ふわふわもっちりとした生地に、そら豆のほくほく食感がよく合います。
☆ポイントは、長芋をビニール袋に入れて麺棒などで叩いてつぶすこと!!
摩り下ろさないので、手も汚れませんし、粗めに叩きつぶすことで食感も楽しめます。
普段のごはんに、お酒のおつまみやお弁当のおかずにもいかがでしょう。
手軽に作れるので、良かったらお試しください!^^
◎そら豆と桜エビのふわふわ焼き
【材料】2~3人分
そら豆...100g(さやから出したもの)
長芋...200g
桜エビ...大さじ1
米粉...大さじ2
塩...小さじ1/4
植物油...適量
【作り方】
1、そら豆は塩を加えた熱湯で1分ほど茹でてザルにあげ、粗熱を取って薄皮をむく。
2、長芋は皮を剝いて4等分ぐらいに切り、ビニールの袋に入れ、上からめん棒で叩いてつぶす。(小さい塊が残っていてもOK)
3、[2]の袋に米粉、塩、桜エビ、そら豆を加え、揉むようにして全体を混ぜる。
4、フライパンに薄く油をひき熱し、[3]をスプーンですくって落とし、弱火で両面をこんがり焼く。(片面約3分ぐらい。エビが焦げやすいので火加減に注意して下さいね)