鶏手羽先の甘辛唐揚げ
こんにちは!夏休みが始まりましたね~。
夏休みといったら、子供達はラジオ体操に行くのが日課でしたが、今でもあるのでしょうか?
ラジオ体操に虫篭を持って出ていく息子に、「早く帰っておいでよ~~」ってよく叫んでました(笑)
賑やかな朝が懐かしいなぁ...今は静かなものです。
さてさて、今回は『鶏手羽先の甘辛唐揚げ』のレシピをご紹介します。
鶏手羽先に甘辛だれを絡めた濃いめの味付けが、ご飯にもお酒にも合うおかずです。
今回はできるだけ少ない油でカリッと仕上げるのがポイント!!
鶏肉の中までしっかりと火を通し、カリッと仕上げるには火加減がとっても重要です。
最初は強めの中火~蓋をして弱めの中火(中まで火を通す)~蓋を開け再び強めの中火
後は下記のポイントに気を付けて...
・鶏肉は何度もひっくり返さない。(衣がはがれやすく、べちゃっと仕上がる)
・熱いうちにタレを絡める。(味がよく染み込む)
ついつい手が伸びる美味しさですよ~^^
良かったらお試しください!!
◎鶏手羽先の甘辛唐揚げ
【材料】4人分
鶏手羽先...12本
塩・コショウ...適量
にんにくのすりおろし...小さじ1/2
片栗粉...大3~4
<甘辛タレ>
・きび砂糖...大さじ1
・みりん...大さじ3
・濃口醤油...大さじ3
・酒...大さじ3
揚げ油...大さじ5
白ゴマ...適量
【作り方】
1、鶏手羽先(裏側)の骨に沿って2本切り込みを入れ、塩・コショウを軽く振り、にんにくを揉み込み5分ほど置く。
2、タレの材料を合わせておく。
3、フライパンに油を入れ強めの中火で熱し、片栗粉をまぶした手羽先を皮目を下にして入れる。こんがり焼き色が付いたら裏返し、蓋をして弱めの中火で5分ほど焼き、中まで火を通す。蓋を開け、再び裏返し、火を少し強め表面がカリッとするまで焼き、一旦取り出す。
4、[3]のフライパンの余分な油をふき取り、タレの材料を入れ、とろみがつくまで煮詰める。
5、[4]に鶏手羽先を戻し入れ、全体にタレを絡め、仕上げに白ゴマを振り(山椒や黒コショウでも)、器に盛る。