夏バテ防止に!!うなぎときゅうりのレモン寿司
こんにちは!
明日は土用の丑の日ですね。
昔からこの日に『う』のつくものを食べると良いとされ、無病息災を願ったり、スタミナのつくものを食べて精をつけようという風習があります。
『う』のつく食べ物といえば...
梅干し、うどんの他、ウリ科の野菜(かぼちゃ、きゅうり、すいか、ゴーヤ)も良いとされてますが、
夏の土用の丑の日といったら、やっぱりうなぎですよね~
年に数回しか食卓に上がりませんが、、(〃▽〃)
夏はうなぎを食べなきゃ乗り切れない気がしています。
今回はうなぎときゅうりのレモン寿司🍋をご紹介します。
うなぎには疲労回復や食欲増進に効果のあるビタミンA、ビタミンB群などが多く含まれていますから、夏バテ防止にはピッタリの食材です。
うなぎのかば焼きに、レモンを加えた酢飯を合わせました。
さっぱり酢飯に、香ばしいうなぎが美味しすぎて、食欲がない時でもたくさん食べられます。
市販のうなぎの蒲焼はグリルで温めなおすことで、ふっくら柔らかくなり更に美味しくなりますよ。
良かったらお試しください♪
◎うなぎときゅうりのレモン寿司
【材料】3~4人分
炊きたてのご飯...2合分
<レモン寿司酢>
aレモン果汁...大さじ2
a酢...大さじ1
aきび砂糖...大さじ1と1/2
a塩...小さじ1/2
うなぎの蒲焼...大1尾
酒...大さじ1
<錦糸卵>
b卵...2個
bきび砂糖...小さじ1
b塩...一つまみ
きゅうり...1本
塩...少々
付属の蒲焼のたれ...適量
山椒の葉...あれば(飾り用)
【作り方】
1、[a]を合わせて寿司酢を作り、炊き立てのごはんに回しかけて切るように混ぜ、酢飯を作る。
2、うなぎの蒲焼の身の方に酒をふりかけ、グリルのプレートにのせ、中火で3~4分焼く。
3、きゅうりを薄く輪切りにし、塩少々をふりかけ揉み込む。しんなりしたら、水でさっと洗って絞る。
4、[b]の材料を合わせて錦糸卵を作る。うなぎを食べやすい大きさに切る。
5、酢飯にきゅうりを混ぜ、皿に盛る。錦糸卵、うなぎをのせ、付属のたれをお好みでかける。