喜界島から届いた春のお砂糖

こんにちは!^^
先日、喜界島から届いた出来立ての新砂糖をおすそ分けでいただきました。
採れたてのお米を「新米」と呼ぶように、お砂糖にも「新砂糖」と呼ばれるものがあるのですね、初めて知りました!!
袋を開けた瞬間、いつものお砂糖がなんだかキラキラして見えて、所どころに茶色い塊があるのも、しっとり柔らかい感触さえも、出来立てならではの特別な気がして...。
「お砂糖に旬がある」―――そんなこと、今まで考えたこともありませんでした。
でも、お砂糖も植物からできているのだから、旬があるのも当然のことですよね。
喜界島では、12月から4月にかけてサトウキビの収穫期があり、この時期が"お砂糖の旬"だそうです。
普段スーパーで買うお砂糖とはまた違って、季節を感じながら味わうと、そのありがたみもぐっと深まりますね。
せっかくの春のお砂糖、大切に味わって使いたいと思います。
シンプルなお菓子でも作ってみようかな~
春を感じる甘さに、改めて感謝しながら、季節の恵みをいただきます(*^-^*)